人から、あなたはこれが苦手、 これができない、と言われたこと。
本当でしょうか?

わたしは会社員時代に、 おっとりしているとか、 気の利いた返しができないと言われていました。なので、営業やプロデューサーを経験してみたいと何度志願しても、チャンスをもらえませんでした。(※クリエイターとしての幅を広げるため、 お客さんとの折衝をたくさん経験したかったわけです。まあ、組織ですからそれも仕方ないですネ)

ところが、独立した今、 私はこの、おっとり喋りやすい雰囲気、 気の効いた返しはできないかもしれないけど、 真摯にじっくり対応するキャラのおかげで、 クライアントからお仕事をいただけています。

しかも、ありのままの私で話をして、私に依頼しようと思ってくださる方なので、フィーリングが合うクライアントばかり。

つまり、会社員時代の上司は、営業とは、世渡り上手であったり、気の利いた返しができる人が向いているという思い込みがあった。

でも、独立して自分で仕事をいただくにあたっては、それらは実際は必要がなかった。

人から言われた 「向いていない」はそうとは限らない。
逆に、自分で思ってる 「向いていない」もそうとも限らない。

自分の得意不得意、向き不向きを決めつけないでいいのですね。

あなたは可能性に満ち溢れている。
才能は、あなたの才能が花開く環境と、人間関係でいくらでも花開く。

可能性は、無限大です。