恋愛など愛情関係がなかなかうまくいかない、という理由を紐解いてみると、女性の場合、「お母さんより幸せになってはいけない」「お母さんを置いて幸せになってはいけない」=罪悪感という潜在意識があることがあります。

男性の場合、「お母さんを守れなかった」「お母さんを笑顔にできなかった」=罪悪感という潜在意識ができるケースも。

あなたが小さい頃、お母さんは幸せそうでしたか?もし、ちょっと心当たりがあると思われたなら、お伝えしたいことがあります。

小さい頃に、お母さんが幸せそうでなかったとしても、それは、あなたのせいではありません!あなたは、小さい子どもだったのだから。

お母さんと、貴女は「違う」人間です。むしろ、貴女が「先に」幸せになることで、お母さんも幸せになることができます。貴方は、そういうお母さんを見ていたからこそ、誰よりも女性を幸せにしてあげられる存在です。深くて大きな愛をあげられる人です。そして、自分も幸せになれる人です。それが、お母さん「も」幸せにする方法です。

あなたは、悲しそうだったお母さんを選んで生まれてきたとしたら?それは、誰よりも、愛で繋がった幸せを感じるため。それをこの世で実現したかったから。だから、小さかった頃の自分をヨシヨシしてあげて、今ここで、自分は幸せになる資格があると言ってあげてください。

あなたには、幸せになる資格があります。今すぐにでも、幸せになる資格があります。本当です!