「自分が自分を扱っているのと同様に、他人からも扱われる」という、
なんとも不思議な原則があります。

上司からパワハラを受ける人、夫からDVを受ける人、恋人から都合よく使われる人は、「自分が自分をどう扱っているか」について、ちょっとだけ考えてみてくださいね。


「自分は大切にされるべき存在」であると無意識で認識している人は、ちょっとでもぞんざいに扱われると不快感を示したり、距離を置いたりすると思います。

でも、「自分なんて」「どうせ自分は」という、自分の価値を低く見がちな人は、無意識で受け入れてしまっている部分があるのかもしれませんね。

それは、ほんの少しの差異かもしれません。


でも、パワハラなどの攻撃をする人は、その人はその人で無意識で優位に立とうとする裏の劣等感がある可能性もありますので、瞬時に察知し、攻撃を強めてしまうんですよね。


自分が自分を見ている世界が変わると、周りの世界も変わります。


自分で自分を大切にできるようになると、人からも大切に扱ってもらえるようになります。



また、その「自尊」の基盤ができた上で、「人は意外と優しい」という目で世界を見ると、人間関係も怖くなくなります。


自分は大切にされない人間だ→自己不信
人はどうせ自分を傷つける→他者不信

の世界から、


自分は大切にされるべき人間だ→自己信頼
他人は自分に優しくしてくれる→他者信頼


の世界に変わるんですね。


もちろん、この世には人を騙すような怖い人もいます。

ですが、そういう人たちを察知する力もつくのかもしれないなと思ったりもします^^;



そして、どんなに自己信頼・他者信頼のスタンスで生きていても、傷つくときは傷つきます。


ですが、自己信頼をベースに、立ち直ることができます。



あなたが「自分なんて」「どうせ自分は」と思ってしまうのは、きっと過去にそう思わざるをえない辛い出来事があったのかもしれません。


それは、事故みたいなものなんです。



小さい時にたまたま犬に噛まれたことがきっかけで、犬が怖くなってしまったのと同じ。


だから、あなたは何も悪くないし、じっくり回復させることもできるんです。


どうか、自分で自分を見捨てないでくださいね。


あなたには、幸せになる価値があります。